SNOWのスタンプをURLやQRコードで共有する方法

SNOWのスタンプを友達に共有したいと思ったことはありませんか?

SNOWでは、スタンプごとに専用のURLやQRコードが用意されており、簡単に友達と共有することができます。スタンプを使いたい相手にリンクを送るだけで共有できるので、とても便利です。

本記事では、SNOWのスタンプをURLやQRコードで共有する方法を詳しく解説します。さらに、実際に共有してみた感想や、受け取る側の注意点についても紹介します。

これを読めば、スムーズにスタンプを共有し、友達ともっと楽しくSNOWを活用できるようになります。ぜひ最後までご覧ください!

SNOWのスタンプをURLやQRコードで共有する仕組みとは?

SNOWでは、スタンプを友達に簡単に共有できるように、URLやQRコードが用意されています。

スタンプのURLとは?

各スタンプには専用のURLが割り当てられており、以下のような形式になります。

https://m.snow.me/〇〇

このURLをコピーして送ることで、簡単にスタンプを共有できます。

QRコードを使った共有の仕組み

URLをQRコードに変換することで、さらに手軽に共有できます。

  • URLをそのまま二次元バーコード化したもの
  • スマートフォンのカメラや専用アプリで読み取り可能
  • 画面に表示したQRコードを友達に見せるだけで共有完了

SNSのシェア機能と同じ感覚で使える

SNOWのURL共有やQRコードの仕組みは、インスタグラムやTikTokのシェア機能と同じような感覚で利用できます。

友達に共有する方法

  1. URLをコピーして、メッセージアプリやSNSで送る
  2. QRコードを表示して、友達に読み取ってもらう

どちらの方法でも、すぐにスタンプのページへアクセスできるので、シーンに合わせて使い分けるのがおすすめです。

それでは、次にURLとQRコードを使った具体的な共有方法を詳しく解説していきます。

URLを使ってスタンプを共有する方法

①URLを送る手順

SNOWでは、スタンプごとに専用のURLが用意されており、これを使えば簡単に友達と共有できます。以下の手順で、URLを取得して送ることができます。

  1. SNOWのカメラ画面を起動する
  2. シャッターボタンの左隣にある「スタンプ」アイコンをタップする
  3. 共有したいスタンプを選択する
  4. 画面にスタンプが反映されると、カメラのプレビュー画面(ファインダー)の右上に「3点リーダー(…)」が表示されるのでタップする
  5. 「友達にシェアする」を選択する
  6. 「リンクをシェアする」を選ぶ
  7. 送信したいアプリをタップする
  8. アプリの送信画面が開くので、URLを送信する

この手順でURLを送信できます。次に、URLを受け取った側の操作を説明します。

②URLを受け取った側の操作

以下の手順で、URLからスタンプを開くことができます。

  1. 受け取ったURLをタップする
  2. ブラウザが起動するので、「Open SNOW」を選択する
  3. ポップアップが表示されたら、「開く」をタップする
  4. SNOWアプリが開いたら、「使ってみる」を選択する
  5. この手順で、SNOWのカメラ画面にスタンプが反映されます。
この手順で、SNOWのカメラ画面にスタンプが反映されます。

QRコードを使ってスタンプを共有する方法

①QRコードを送る手順

SNOWでは、スタンプごとに専用のQRコードも用意されており、URLとほぼ同様の手順で簡単に友達と共有できます。以下の手順で、QRコードを取得して送ることができます。
  1. SNOWのカメラ画面を開く
  2. シャッターボタンの左隣にある「スタンプ」アイコンを押す
  3. 共有したいスタンプを選ぶ
  4. スタンプが画面に表示されたら、カメラのプレビュー画面(ファインダー)右上の「3点リーダー(…)」をタップ
  5. 「友達にシェアする」を選択
  6. 「QRコードを保存」をタップ

保存されたQRコードを使って共有する方法は2通りあります。

  • スマホの写真フォルダからQRコードを選び、LINEやメールで画像として送る
  • 近くにいる友達にスマホの画面を見せて、その場でQRコードを読み取ってもらう

この手順でQRコードを共有できます。次に、QRコードを読み取る側の操作を説明します。

②QRコードを読み取る側の操作

以下の手順で、SNOWアプリでQRコードを読み取れます。

  1. SNOWアプリを起動し、画面下のメニューの左から2番目の「検索(虫眼鏡)」ボタンを選択する
  2. 画面右上の「QR」ボタンをタップする
  3. 「使ってみる」を選択する
  4. カメラ画面にスタンプが反映される

なお、QRコードをカメラではなく画像から読み取る方法は、一般的なスマートフォンのQRコード読み取り機能と同じ手順で行えます。

画像から読み取った後の操作は、「URLを受け取った側の操作」と同じ流れになります。

実際に共有してみた感想と検証環境

操作は簡単だが、受け取る側の不安に配慮が必要

「リンクをシェアする」や「QRコードを保存する」のボタンの場所を一度覚えてしまえば、その後の操作はSNSアプリなどの一般的な共有方法と同じなので、迷うことなく使えました。

また、URLやQRコードを友達に送るだけでなく、メモ帳などに控えておくことで、万が一スタンプのお気に入りがバグや機種変更で消えてしまった場合のバックアップとしても役立つと思いました。

ただ、SNOWでURLやQRコードを共有できることを知らない相手に送ると、「このドメインは何?」と少し不安に思われる可能性があるとも感じました。そのため、事前にSNOWでスタンプを共有できることを伝えてから送ると、スムーズに受け取ってもらいやすいかもしれません。

使用環境と検証日(バージョン情報)

  • 検証日: 2025年2月7日
  • iPhone: iOS 18.3 / SNOW バージョン 14.0.2
  • Android: Androidバージョン 14 / SNOW バージョン 14.0.2

まとめ

SNOWのスタンプは、URLやQRコードを使えば簡単に友達と共有できます。

URLの共有は、LINEやメールなどのメッセージアプリで送るのに便利です。一方、QRコードは対面での共有や、画像として保存しておきたいときに活用できます。

また、スタンプのURLやQRコードをメモ帳などに控えておくことで、バグや機種変更時のバックアップとしても役立ちます。

ただし、SNOWのURLを知らない相手に送る際は、「これはSNOWのスタンプのURLだよ」と一言添えて送ると安心です。

シーンに合わせた共有方法を選び、SNOWのスタンプをもっと楽しみましょう!