【ワイモバイル】2年目以降の料金とワンキュッパ割がいつまでかを解説


ワイモバイル(Y!mobile)は、スマホの料金プランが「スマホプランS、M、L」の3パターンなのでシンプルで分かりやすいのですが、ワンキュッパ割がいつまで適用されるのかが少し分かりにくく、2年目、3年目の料金が上がってしまわないか不安になったりします。

そこで今回は、2年目以降の料金とワンキュッパ割の適用期間について解説していきます。

3つの期間の料金

ワイモバイルでは①契約月、②2カ月目~13カ月目、③14カ月目以降の3つの期間で料金が変わりますので順番に紹介していきます。

①契約月の料金

契約した最初の月の料金はスマホプラン毎に以下のようになります。

契約初月はまだワンキュッパ割は適用されません。

  • スマホプランS・・・2,980円
  • スマホプランM・・・3,980円
  • スマホプランL・・・5,980円

②2カ月目~13カ月目

契約した翌月から13カ月目までの最初の1年間はワンキュッパ割が適用されて、基本料金より1,000円割り引かれた料金になります。

  • スマホプランS・・・1,980円
  • スマホプランM・・・2,980円
  • スマホプランL・・・4,980円

請求金額の内訳では、この画像のように「特別割引」という項目で基本料から1,000円が割り引かれます。

③14カ月目以降

14カ月目以降の2年目からはワンキュッパ割が適用されなくなり、契約初月の基本料金に戻ります。

これ以降に料金が値上がることはなく、ずっとこの料金になります。

  • スマホプランS・・・2,980円
  • スマホプランM・・・3,980円
  • スマホプランL・・・5,980円

ワンキュッパ割が1年で終わってしまうので2年目からはお得じゃないように感じますが、3大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)の料金設定に比べれば、そもそもの基本料金が安いので、ワイモバイルはかなりお得な料金設定だと個人的には思います。